伝票画面が追加され、柔軟な提供メニューの記録が可能となります。メニュー担当者を2名以上選択したり、メニュー担当者の指名状況を記録したり、各メニューに関するメモ記載することも可能となっております。



また、新しい割引機能を利用することで柔軟な割引設定が可能となっており、会計時の「自動予想金額」でお支払い情報の入力も便利に変わります。



更に、マイナス金額での入力を行うことで返金入力にも対応できるようになりました。

アプリでの来店記録の登録方法詳細はこちらの公式ガイドからご確認頂けます。
アプリでの会計機能ご利用方法詳細はこちらの公式ガイドからご確認頂けます。

アプリ同様に柔軟な提供メニューの記録が可能となります。メニュー担当者を2名以上選択したり、メニュー担当者の指名状況を記録したり、各メニューに関するメモ記載することも可能となっております。

また、新しい割引機能を利用することで柔軟な割引設定が可能となっております。

更に、マイナス金額での入力を行うことで返金入力にも対応できるようになりました。

管理ボードでの来店記録の登録方法詳細はこちらの公式ガイドからご確認頂けます。
管理ボードでの会計機能ご利用方法詳細はこちらの公式ガイドからご確認頂けます。

これまでサロン内の全メニューで共通だった税設定(内税/外税)が提供メニュー毎に作成できるようになります。また、標準税率(10%)以外の軽減税率(8%)と非課税もご利用できるようになりました。

「非表示」設定の追加で一時的に利用を停止する季節メニュー等を各機能のメニュー選択画面で非表示にできます。更に、これまでは作成済みのメニューの価格変更は不可能となっておりましたが、メニュー価格変更にも対応しております。

更に、サロン全体の消費税の端数処理についても「切り捨て・切り上げ・四捨五入」の中から自由に選択頂けるようになりました。

メニューの設定詳細は以下のガイドからご確認頂けます：
・アプリの公式ガイド
・管理ボードの公式ガイド

割引利用時にそれを会計全体に適用させるのか、指定メニューだけに適用させるのかが選択できるようになります。

また、割引の値(%又は値引き額)を会計時に自由に調整できるようになりました。

会計時の割引利用方法の詳細は以下のガイドからご確認頂けます：
・アプリの公式ガイド
・管理ボードの公式ガイド

切り替え前にご登録頂いた過去の売上情報や来店記録の情報は変更されませんのでご安心頂ければと思います。

「提供メニュー情報」に関しては、設定内容を維持した状態で新しい設計のメニューへと変換されますので、メニューの再登録を行う必要はございません。

尚、メニューの税設定(内税・外税)に関しては切り替え時のサロンの税設定が適用されます。また、変換時は全ての提供メニューが標準税率10%の設定となります。

例)切り替え時にサロンが内税→メニューも内税設定として変換/切り替え時にサロンが外税→メニューも外税設定として変換

施術・店販割引は設定が維持されたままご利用頂けます。尚、切り替え後は施術・店販の割引は共通の「割引」でご利用頂けるようになりますので、既存の割引はそちらからご確認頂けます。

新しい割引の設定詳細は以下のガイドからご確認頂けます：
・アプリの公式ガイド
・管理ボードの公式ガイド

はい。
これまでは来店記録に登録された全メニューの合計金額に対して消費税額の計算を行っていましたが、今後はメニュー毎に消費税の端数処理が行われ、それらを合計して会計に対する消費税額が計算されるようになります。

上記の計算変更に伴い、同じメニューの金額でも会計時の消費税額が変わり、これまでと同じ会計処理でも売上数字が変更することがあります。
例)設定が外税となっている状態での会計
これまでの計算方法：155円 + 255円 = 410円に対して 「410 * 0.1 = 41円」の消費税が追加され、451円の売上となる

新しい計算方法：155円の税額は「155 * 0.1 = 15.5 ≒ 15円(サロンの端数処理が「切り捨て」の場合)」、255円の税額は「255 * 0.1 = 25.5 ≒ 25円(サロンの端数処理が「切り捨て」の場合)」となるので、税額は「15+25=40円」となり、410円に対して40円の税額が発生し、450円の売上となる

※切り替え後に会計を行う来店記録のみでの変更となりますので、過去の会計済み来店記録の売上データは変更されません。ただし、過去の会計済みの来店記録の会計を取り消し、再度会計を行った場合は新しい計算方法が適用されます。

はい。外税設定での金額割引のみ計算方法が変更されますので、そちらの変更に伴いこれまでと同じ会計処理でも売上数字が変更することがあります。

これまでは提供された外税メニューに対しての金額割引を行っていましたが、今後はまず提供された外税メニューに対しての税額計算が行われ、その金額に対しての金額割引が行われるようになります。

例)設定が外税となっている状態での会計
これまでの計算方法：3000円の提供サービスに対して、500円の金額割引を行った場合「3000円-500円=2500円」に対して 「2500 * 0.1 = 250円」の消費税が追加され、2750円の売上となる

3000円の提供サービスに対して、まずは「3000 * 0.1 = 300円」の消費税が追加され、それに対して500円の金額割引を行うので「3000円+300円-500円=2800円」の計算で2800円の売上となる

※切り替え後に会計を行う来店記録のみでの変更となりますので、過去の会計済み来店記録の売上データは変更されません。ただし、過去の会計済みの来店記録の会計を取り消し、再度再度会計を行った場合は新しい計算方法が適用されます。

管理ボード内の各レポートや集計では税込・税抜両方の売上が確認可能となったり、各提供メニューの担当者に関する売上がより細かく確認できるようになります。

また、アプリ内の個人レポートでもより広い範囲での個人売上が確認可能となります。

※これまでの数字が確認できないようになることはなく、基本的にはより細かい情報の確認が可能となりますので、ご安心頂ければと思います。

各レポート内の「施術売上・店販売上」でスタッフが担当者指定された金額が確認可能です。尚、1つのメニューに担当者が複数名いる場合は、メニュー売上が分配されます。
例)2000円の商品の担当者をスタッフAとスタッフBに指定した場合、スタッフAとスタッフBの店販売上はそれぞれ1000円となる。

また、施術・店販毎に担当者の指名が可能となりましたので、管理ボードサロン分析画面やスタッフ分析画面で確認できる各スタッフの「施術・店販」売上が指名の有無別で表示されるようになりました。

はい。切り替え後は、各CSVファイルの項目が変更され、より詳しい情報確認・分析が可能となります。

各CSVファイルの最新項目に関しては以下の公式ガイドからご確認頂けます：
・売上データのダウンロード
・スタッフ別売上データのダウンロード
・来店記録データのダウンロード
・カルテデータのダウンロード