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Step 1
設定画面に移動
ホーム画面の「設定」ボタンから設定画面にアクセスできます。
Step 2
【メニューの設定】税金設定
設定画面の「メニュー設定」からサロンの「メニューの設定」が可能となります。
「消費税」の欄で消費税計算時の「端数処理」を「切り捨て/四捨五入/切り上げ」から選択できます。
他システムからの入れ替えや集客サイトとの同時利用時には、「端数処理」をそれらに合わせることで会計時に売上の差が発生することが防げます。
Step 3
【メニューの設定】メニューの作成
施術/店販商品を選び、作成したいメニューが含まれるカテゴリの選択後に「+新規作成」をタップすることで、カテゴリに含まれるメニューが作成できます。
設定可能な項目は「名前、価格、時間(施術のみで店販では表示されません)、表示設定(非表示設定のメニューはメニューの設定画面以外で表示されなくなります)、消費税(内税/外税)、税率(標準税率/軽減税率/非課税)」となります。
Step 4
【メニューの設定】割引の作成
メニューの作成画面では各種割引も追加可能となっております。
割引情報を追加する際には、割引の名前、方法(金額指定と%指定の2種類)と割引する値(種類に応じて割引額/割引率)の3つの情報を登録します。
※割引する値に関しては、会計時に割引を選択した状態での初期値となりますが、会計時に変更することも可能です。
※割引を会計全体に適用するか、指定したメニューに対してのみ適用するかは、会計時に選択することができます。
会計のガイド
Step 5
【メニューの設定】カテゴリの追加
初期設定のカテゴリ以外にも、サロンに合わせてカテゴリを新たに追加するこができます。
施術/店販設定画面上部の「カテゴリ追加」をタップし、カテゴリ作成画面で「カテゴリ名」と「アイコン」を選択し、最後に「保存」をタップします。
サロンに合わせてカテゴリを細かく作成することで、情報登録時間の短縮以外に、各レポートでの振り返り精度も向上します。
※各カテゴリ内にある「カテゴリ編集」から作成済みカテゴリの編集/削除が行えます。
Hint
メニュー登録はパソコンでも可能
メニューの数が多い場合、パソコンを利用することで入力時間を削減できます。
パソコンからの登録については、管理ボード機能を利用して行えます。
管理ボードのアクセス方法
管理ボードでのメニュー設定方法